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印鑑とは

印鑑についてのアレコレを知る
印鑑は頻繁に購入するものでもなく、買い替えることも少ないものです。
そのため一般的にあまり深く印鑑について知られていないことがたくさんです。このページでは印鑑の歴史から用途、印鑑登録等の手続きについてまでご説明をさせていただきます。
そもそも印鑑とは何でしょう?
印鑑とは自分自身を証明するものです。いわばご自身の分身のようなものです。
用途によってはそれが認め印と呼ばれることもあれば、銀行印や実印と姿を変えます。
その大事な印鑑を印鑑市場手書き文字館では手書き文字の世界の1本だけの貴方だけの印鑑に仕上げます。

利用場所

印鑑を使う場面はその印鑑の種類によって様々です。
荷物の受取でハンコを求められたら、それは認め印を使用します。
銀行口座を開設する際には一般的に銀行印が必要となり、印鑑証明書を発行するためには、印鑑登録が必要となり、その印鑑登録のために実印が必要となります。
そして、会社を設立する時にも印鑑登録のために会社実印が必要となります。

法律上の位置づけ

"印鑑は法的にも重要なものです。
刑法第165条(公印偽造及び不正使用等)
刑法第166条(公記号偽造及び不正使用等)
刑法第167条(私印偽造及び不正使用等)
などで不正な使用が制限されています。これらをわかりやすく解釈すると、「同じ印鑑を作ってはならない」ということです。
現在、特に印鑑通販で安売りの大量生産のハンコが売られておりますが、作成工程から同じ印鑑が出来上がる可能性があります。
印鑑市場手書き文字館ではそのようなことがないように、全ての彫刻印鑑の文字を手書きで行い、1本1本がこの世に2本とない印鑑となるように作成をしています。

印鑑について更に知識を得る

印鑑について更に知識を得る

印鑑を持つ意味

印鑑がどうして必要なのか、どんな時に使うのか、実印や銀行印や認め印の違いは?そんな疑問にお答えします。

印鑑の歴史

印鑑は古くから自己をあらゆる場面で照合するための道具として使用されてきました。
使われる書体にも歴史があります。そんな印鑑の歴史をご紹介します。

印鑑登録について

印鑑登録をするまでの流れ、方法、費用などについてやご自身で行う場合と代理人に依頼する場合などについてご説明しています。

印鑑の変更登録

印鑑登録の変更する場合についての方法、費用などについてや、ご自身で行う場合と代理人に依頼する場合などについてご説明しています。

会社用印鑑

印鑑の知識

  • ■印鑑登録について

    どんな印鑑でも印鑑登録をして実印として使えるわけではありません。大きすぎる印鑑や小さすぎる印鑑もNGですし、材質によっても不可となる場合があります。詳しくはこちら

  • ■作成可能な文字数について

    基本的に印鑑市場手書き文字館では作成する彫刻印鑑の文字は全て手書き文字で作成するため、物理的に可能な文字数であれば、どのような文字でも書くことができます。
    但し、狭いスペースに詰め込み過ぎると線が細くなりすぎたりして、彫刻に耐えれなくなります。
    文字数は漢字やひらがななど組み合わせる文字によって異なります。

  • ■紛失したので前と同じ印鑑が欲しい場合

    実印や銀行印に使う彫刻印鑑は、同じものを作ることはできません。
    そのため紛失した際は、新しい印鑑を作り必ず再登録の必要があります。
    実印や銀行印にゴム印等の同じものがいくらでもできるような印鑑が登録不可の理由はそこにあります。

  • ■印鑑の文字が何と書いてあるか読みにくい

    特に実印では「印相体」という現代文字と一見異なる形状を持つ書体が好まれますが、特に印相体が読みにくいのは当然です。
    読みにくいからこそ、印影を第3者が見ても一目で何と書いてあるか判りにくく、防犯性に優れていると言われています。

  • ■同じ名称の印鑑でもお店によって、どうして価格が違うの?

    それは、材質も微妙に異なる場合もありますが、基本的には作成方式によって価格は異なるからです。
    大量生産の激安店では、作成にかける時間や人員を割くことができません。
    印鑑市場手書き文字館では少々価格は高くなりますが、文字の作成から手書き文字で作成し、美しい文字でこの世に1本だけの安全な印鑑を作ることに努めています。

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